株式会社アーク東海様 安否コール導入インタビュー

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「安否コール」を導入後に実施した訓練で90%以上の返信率を達成。有事の時に備えてこれからも訓練を行っていきます。 アーク東海は、自然と調和のとれた街づくりを真剣に考えるとともに、柔軟な感性をもってしなやかな都市開発を推し進めてお客様・地域とのよりよい関係を構築し、高い技術力と情報力をもって、決め細やかなサービスで総合建設・空間創造を提案しています。 島田の地を、さらに夢のある都市、魅力ある都市とするために、“もっと考えて、もっと素晴らしく”を合言葉に歩み続けます。
安否確認システム「安否コール」導入のきっかけを教えてください。
東北大震災時に用意していた電話連絡網が全く機能しなかったんです。 災害後すぐに現場の状況を把握しようと現場の者に連絡を試みたのですが、電話が全く繋がらず、早急に何か別の方法を考える必要がありました。 そんなとき、ちょうどアドテクニカさんから「安否コール」のご紹介を受けたんです。
実際にご導入に至った決め手は何でしたか?

タイミングです! アドテクニカさんからのお電話が本当に絶妙だったんですよ。 その電話がなければ、安否確認のシステムがあることも知りませんでした。 お話を聞いてみたら、大手セキュリティ会社と比較しても遜色なく、費用を一人あたまに換算しても安価だったので代表への相談や会議・稟議もスムーズに運べました。営業の方の対応も好きなタイプでしたし(笑)
導入してから二ヶ月ほど経ちましたが、訓練などは行いましたか?
うちは人数が少ないので順調に進みましたが、人数の多い会社ではアドレスを集めるのに少し大変かもしれませんね。 事前に連絡していたとはいえ、初回の訓練で返信率が90%を超えたんですよ。操作もわかりやすいからですかね? 実際に災害が起きたときにどうなるか分からないので、これから抜き打ち訓練など行い、100%の返信率を達成しておきたいです。 安否コールは通常の連絡網としても使えますが、どんな内容にしていくかはこれから相談して決めていきたいです。 まずは訓練が重要ですよね。
最後にこれから安否確認システムの導入を考えている企業にアドバイスなどはありますか?

まずは、安否確認のシステムがあることやBCPについて「知る」こと、「見る」こと、「試す」ことです。 静岡に住んでいる以上、地震に関することは直視してほしいですね。

社名 | 株式会社アーク東海 |
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業務内容 | 建築、土木、クレーン、不動産 |
利用規模 | 100名 |
サイト | https://www.arctokai.com/ |
業種 | 建設 |
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課題 |
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採用時の稟議資料などとしてお役立てください。