安否確認システム「安否コール」は上場企業をはじめ1,300社以上の導入実績のシステムです

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導入事例

導入事例インタビュー
株式会社コウノ

株式会社コウノ様 安否コール導入インタビュー

株式会社コウノ様 安否コール導入インタビュー
課題
    【避難訓練時に電話連絡網を使用していたが、社長から従業員への連絡と報告に時間がかかると感じていた。】【災害時に素早く対応する必要があり、現行の連絡手段では対応が遅くなる可能性があった。】
決め手
    【同業者から紹介され、システムが便利でBCP(事業継続計画)対策に役立つと感じたため。】
効果
    【BCP対策として便利だと感じ、安否コールが従業員にとっても簡単に運用できるという認識がある。】【現場作業中の従業員を交えた訓練はまだ十分にできていないが、今後訓練頻度を上げることで、安否コールがより身近なものとなるようにしていく計画。】

営業「災害時の復旧作業にも関わる業務なので、素早く対応できる対策が必要です。」 株式会社コウノは1950年創業で、船舶塗装・橋梁塗装工事業としてスタートしました。 現在では、橋梁・コンクリート構造物等の補強・補修等を施工する橋梁総合メンテナンス企業です。 社会基盤(インフラストラクチャー)のメンテナンスをとうして社会に少しでもお役立ち出来ればと考えております。

「安否コール」を知った"きっかけ"はなんだったのでしょうか?安否コールを選んだ理由を教えて下さい。

きっかけは紹介です。社長が知り合いの同業者の方から話を聞いて、こういうのあるよと アドテクニカさんの安否コールを教えてもらいました。 それまでは、避難訓練の際に電話連絡網で社長から従業員に連絡して最後にまた社長に報告がいくような手法をとっていましたが時間がかかると思っていました。他と比較することもなく決めました。

災害時に想定される御社の業務上の影響、又、その対策を教えて下さい。

公共事業を請負っている仕事が多く、災害時には現場に出て橋げたの補修をしたりインフラ整備に直接関わります。道が遮断されて車が通れないなどの行政からの要請に素早く対応できることが求められます。市とは災害協定を結びいろんな情報を得て、市の企画した防災訓練にも年1回参加するようにしています。災害時用に社内で水や食料の備蓄は常に管理し、現場で作業している従業員に対しては、その作業場所からの避難場所の確認を業務に入る前に確認しておくよう義務付けています。

「安否コール」を知った時の率直な感想をお聞かせください。

便利だと思いました。BCPについては考えなくてはいけないと思っていたところだったし、こういったシステムがあることも正直知らなかったので紹介してもらって素直に良いなぁと思いました。

配信訓練はどのくらいの頻度で行っていますか?その中で社員の方や利用者様の意識の変化は感じていますか?

実は訓練はあまりできていなくて、現場で作業中の従業員を交えて訓練を実施することに難しさを感じています。なかなか業務も忙しく、そのために時間を作ることができていません。まずは従業員にもっとこの安否コールが身近に、簡単に運用できることを認識してもらい、頻度を上げていけたらと考えています。どうしたら上手く周知できるかもアドテクニカさんにレクチャーして頂きたいところですね。

「安否コール」をお使いの上で改善してほしいことは何でしょうか?

訓練も災害の想定というのは難しいので、具体的なことがなかなか思いつかずできない中、本当に大規模地震が発生した時にきちんと機能してくれるのか?その点だけはやはり気になります。災害時、いろんなことが起こる中での連絡機能はとても重要になると思うので上手く使えるように常に安定していて欲しいと考えます。 アドテクニカ:本日は貴重なお話をありがとうございました。今後も避難訓練などで安否コールをご活用いただき、災害時の迅速な安否確認にお役立ていただければと思います。

株式会社コウノ
社名 株式会社コウノ
業務内容 橋梁・鋼構造物補強・補修工事・コンクリート・鋼構造物点検・調査
利用規模 100名
サイト https://kouno-shimizu.co.jp/
業種 建設
課題 素早く安否確認できる手段を探している
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