平和みらい株式会社様 安否コール導入インタビュー

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防災対策で不安に思っていた安否確認が「安否コール」の導入でシステム化され明確になりました。BCPの前提ができたと考えております。今後は運用面で充実をはかっていきます。 お客様にとっての、真の物流の価値とは何なのか。 それは社会情勢や取扱商品、タイミングや季節など、その時々の状況によって変化するはずです。その変化し続ける多様なニーズにこたえうる充実したハードが、平和みらいにはあります。 静岡県内をくまなくカバーする物流センターで、期待以上の価値を提供し続けます。
安否コールを知ったきっかけは何ですか?
昨年の秋に静岡県トラック協会主催のBCPセミナーにて安否コールのプレゼンを聞いたのが最初です。
安否コール導入までの経緯を教えてください。

弊社は7~8年前から災害対策に取り組んでいたのですが、一番の不安要素が災害時の「安否確認」でした。以前は、171の災害伝言板を推進して利用するようにしていましたが、実際それで社員全員の安否確認をするには限界があると感じていました。 そんな時、BCPセミナーで安否システムの必要性を感じ、これは導入するべきだなと率直に思いました。
安否コールを導入いただだいた決め手は何ですか?
実際導入を検討するにあたり、もう1社(某セキュリティ会社)と比較検討しました。しかし、機能的に差がなく、安否コールは価格がリーズナブルだったことが大きいです。また、使い方に合わせてカスタマイズできるところもメリットでした。 1番の決め手は、モバイルからも管理者が安否確認できるところです。大規模な災害が起こった場合、電源の保障はないのでパソコンは使えない状況も考えられます。そういったときに、安否コールであれば携帯電話からも安否確認・指示が出せるので導入する意味があると強く感じました。それに加え、担当の営業さんの人柄も導入を決めた理由の1つです。非常に説明がわかりやすかったですし、協力的な対応が他の役員を説得するのにもとても助かりました。
安否コールで満足しているところはどこですか?

基本的な機能全般に満足しています。具体的に挙げると、自動配信であること・GPS対応MAP機能ですね。特にMAPは物流会社である弊社にとって、とても利用価値が高いです。県外にいるドライバーもどこでどんな状態か、GPS対応MAP機能なら一目で把握でき、どこに荷物があるかが分かるので、お客様に連絡するなど次の行動がとれます。どんなときでもお客様第一で「早く」「正確」に対応したいので、GPS対応MAP機能は重要ですね。
今後どんなところに期待していますか?
社員の安否確認はBCPに直接結びつく、最初のステップだと思います。社員の安否が確認できなければ、会社の復旧はできません。もしものときは、事業復旧のための第一手段として、安否コールを活用したいと考えています。 また、社員には、非常事態に出欠勤の連絡や自分・家族の状態を会社に意思表示できるツールとして安否コールを積極的に利用して貰いたいです。「会社」と「社員」の双方にメリットあるものとして利用していきたいと考えています。

社名 | 平和みらい株式会社 |
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業務内容 | 倉荷証券発行許可、普通倉庫業、冷蔵倉庫業、貨物自動車運送事業、貨物運送取扱事業、航空貨物取扱事業、荷造梱包業、自動車・車両の部品加工業、不動産賃貸業、損害保険代理業、生命保険の募集に関する業務、産業廃棄物収集運搬業、労働者派遣事業 |
利用規模 | 200名 |
サイト | http://www.heiwa-mirai.co.jp/ |
業種 | 物流 |
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課題 |
上場企業をはじめ1,300社を超える豊富な実績!
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採用時の稟議資料などとしてお役立てください。